進行腎細胞癌の1次治療として、IMDCリスクに関係なく、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法は、治療関連有害事象のない無治療生存期間(TFS)がスニチニブに比べて長いことが、フェーズ3試験のCheckMate-214試験の解析データで示された。9月21日まで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020)で、米国Dana-Farber Cancer InstituteのMeredith Regan氏らが発表した。
Source: 一般情報
ニボルマブ+イピリムマブによる腎細胞癌の1次治療はスニチニブに比べ副作用のない無治療生存期間が得られる【ESMO2020】
ニボルマブ+イピリムマブによる腎細胞癌の1次治療はスニチニブに比べ副作用のない無治療生存期間が得られる【ESMO2020】
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